今回はポルトガル語の曜日を覚えよう。
ポルトガル語の曜日は、スペイン語や英語の曜日とは違って、神話の神々の名前から由来したものではありません。
土曜日と日曜日はキリスト教の文化の影響を受けた名前でありますが、その他は単純に順番を示すことばが曜日になっているのです。
神が世界を創り終わった土曜日の次の日、日曜日から一週間が始まります。
① Domingo
ドミンゴ
訳)日曜日
② Segunda-feira
セグンダ フェイラ
訳)月曜日
メモ)「セグンダ」は「二番目の」という意味です。
③ Terça-feira
テルサ フェイラ
訳)火曜日
メモ)「テルサ」は「三番目の」という意味です。
④ Quarta-feira
クァルタ フェイラ
訳)水曜日
メモ)「クァルタ」は「四番目の」という意味です。
⑤ Quinta-feira
キンタ フェイラ
訳)木曜日
メモ)「キンタ」は「五番目の」という意味です。
⑥ Sexta-feira
セスタ フェイラ
訳)金曜日
メモ)「セスタ」は「六番目の」という意味です。
⑦ Sábado
サバド
訳)土曜日
- - - - - - - -
※ 曜日のあとにある、「フェイラ」ということばは、省略してもよいでしょー。
厳密にいうと違いますが、この省略は、日本語で、「月曜日」という代わりに、「月曜」というような感覚です。
0 件のコメント:
コメントを投稿